京都情報まとめ by 京都情報局

時代祭

1895年(明治28年)、平安神宮創建を奉祝する行事として始まり、京都御所建礼門前から烏丸御池、河原町三条、平安神宮までを練り歩く「時代風俗行列」が有名です。明治維新から延暦時代まで、時代ごとの衣装を纏った20列、2000人による行列は、長さ2kmにおよび、華やかな一大時代絵巻が繰り広げられます。 更新日: 2018年08月27日
京都三大祭の一つ「時代祭」
◆日程
2018年10月22日(月)
◆時間
7:00 時代祭
祭典には総長・奉行が参列し、平安講社を代表して総長が祭文を奏上します。
8:00 神幸祭
2基のご鳳輦に御霊代をお遷しし、午前9時に行列を整えて神幸列が本宮を進発、行在所に向かい、午前10時頃建礼門前在所に到着します。
10:30 行在所祭
崇敬者並市民代表が参列し、神饌講社(京都料理組合)より神饌が献じられ、白川女の献花奉仕があります。
12:00 行列進発
16:00 大極殿祭並還幸祭
全行列到着後、御鳳輦を大極殿へ奉安し、延暦文官参朝列の三位が代表で祭文を奏上します。続いて御霊代をご鳳輦より本殿にお遷しして祭典を終了します。
衣装や髪形、お化粧まで、しっかりと時代考察されて本当に見事。地方のよくある時代を模した行列は安っぽく、比べ物になりません。

出典  フォートラベル

時代祭りはまさに京都がかつて日本の首都だったことを証明する京都を代表するお祭りですね。

出典  ホームメイト・リサーチ

 
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