京都情報まとめ by 京都情報局

下鴨神社 流し雛

雛人形の歴史は、災厄を祓うために人形(ひとがた)を身代にして川や海に流す習慣から始まりました。今では、小さな人形を飾るお祭りとなりましたが、今でも各地に流し雛の風習が残ってます。桟俵の流し雛は、京の春の訪れと共に、恒例3月3日(桃の節句)に下鴨神社の境内に流れる御手洗川で行われます。 更新日: 2018年01月21日
当日は甘酒の接待もあります
◆日程
2018年3月3日(土)
◆時間
10:00 ひな人形授与の受付開始
10:30 祈祷開始
11:30 平安装束のお内裏様とお雛様による流し雛の儀
11:45 一般による流し雛
◆料金
観覧無料
人形を乗せた(さんだわら)大1000円・小500円
◆場所
下鴨神社
◆アクセス
京阪「出町柳駅」下車、徒歩10分
市バス205「下鴨神社前」下車
 
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