京都情報まとめ by 京都情報局

城南宮 七草粥の日

源氏物語の「若菜の巻」にちなみ七種の若菜のお粥授与(有料)を頂きながら万病退散、不老長寿を祈願します。この春の七草は、楽水苑で見ることができます。 更新日: 2017年12月17日
境内で七草粥の接待が行われます
◆日程
2018年2月11日(日)
◆時間
10:00~16:00
◆料金
七草粥授与 500円
神苑拝観料 600円
◆場所
城南宮
◆アクセス
地下鉄・近鉄電車「竹田駅」下車、徒歩約15分
市バス「城南宮東口」下車、徒歩約3分
京阪バス「城南宮東口」下車、徒歩約3分
旧暦の正月頃にあたる2月11日(祝日)に日を定め、「源氏物語」若菜の巻にちなみ、セリ・ナズナ・スズナ・スズシロ・ホトケノザ・ゴギョウ・ハコベラの春の七草を神前に供え、お下がりの七草をお粥にして参拝者にふるまわれる。

出典  京都観光Navi

セリ、ナズナ、スズナ、スズシロなど春の七草を神前に供え、参拝者は熱々の七草粥を食べ、植物のみずみずしい力を体内に摂りいれて、無病息災・延命長寿を祈願します。

出典  城南宮

春先に若菜を贈り息災を願う風習は『源氏物語』若菜の巻にも見られます。

出典  城南宮

 
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